ひろめ市場のお店をランキング風にご紹介!

高知の一大観光スポットであるひろめ市場。
アクセス方法や美味しいお店を紹介します。

ひろめ市場のお店をランキング風にご紹介!~ひろめ市場とは~

高知の注目観光スポットと言えばひろめ市場です。
”市場”というフレーズからは「色んなものが売っているだけ」ということを連想してしまいますが、
ひろめ市場は野菜や果物を売っているだけではなく、屋台のようなお店が出ていて、敷地内で飲み歩きを盛大に出来る場所なのです!
そして月曜から夜ふかしでも「個人的ニュースを聞いてみた」などのコーナーで度々登場している程のお酒好きが集まるグルメスポットでもあります。
実際、一度だけですが「月曜から夜ふかし」の取材スタッフらしき人たちが来ていたのを見たことがあります。
マイクにいつものあの紫色のマークつけてインタビューして回っていました。
残念ながら(?)インタビューはされませんでしたが…w

しかしインタビューしに来る気持ちもわかるぐらい、いつも賑わっています。
そして早い時間からビールなどで大盛り上がりな人たちが多いです。
それもそのはず、高知県は飲酒消費量や一人当たりのアルコール摂取量などのアルコール関係の都道府県別ランキングで上位にランクインされることが多い都道府県。
(ランキングは色んな尺度やテーマがあって、一概に「高知県=飲む人が多い」とは言い切れず、高知県が常に上位とも限らないのですが、ランキングとなると47都道府県のうち上位半分に入ることが概して多い県と言えます)
その豪快な飲みっぷりも月曜から夜ふかしに取り上げられていました。
またインタビューしに来てくれないですかね…。。。

ひろめ市場のお店をランキング風にご紹介!~アクセス~

そんなひろめ市場の場所は下記の通りです。


観光名所の1つである高知城の近く、はりまや橋の近くにあります。高知駅からも徒歩で15分程、バスで10分ほどで行くことができます。

また、高知空港からはバスで30分ほど。
高知空港からは、到着出口を出てすぐ1番乗り場から高知駅行きバスに乗って、はりまや橋で降りて歩いて行くことができます。
このバスは飛行機の到着時刻に合わせて出発します。
急ぐ必要は無いですが、あまり油断し過ぎずに飛行機を降りたあとはテンポよくバスに乗り込みたいところですね。
バスに乗ってる時間は30分程ですが、一度バス酔い気味になってしまい30分が長く感じてしまいました…。
乗り物酔いしやすい人はなるべく前の方に座るなどの工夫が必要かもしれません。

ひろめ市場のお店をランキング風にご紹介!~開場時間とラインナップ~

ひろめ市場の凄いところは朝早くから開いているということ!
”市場”というだけあって平日(土曜・祝日含む)朝9:00〜、日曜日朝7:00〜開いています。
コロナ禍では短縮営業として月曜日〜土曜日は開店10時、日曜日は開店9時となっているようですが、
それでも朝早くからやっているな、という印象ですね。
また(元々は屋内喫煙出来るエリアとなっていましたが)、この4月1日から全館禁煙となっています。
喫煙者には厳しい情勢ですが、これも世の流れ。逆に非喫煙者の方にとってはありがたいですね。

また意外にも(?)子連れにも優しい作りとなっているのもひろめ市場の特徴の一つです。
優しいと言える理由の1つが、ベビーベッドや授乳室があること。
カーテンで仕切られたエリアではありますが、そういう存在があるだけでもありがたい子連れの方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

お店は高知(土佐)の名物料理を扱っている店舗が多く、個人的にも毎回名物料理を食べています。
何と言ってもオススメはカツオのタタキ。
ひろめ市場にある明神丸という店舗では(ひろめ市場の外にも明神丸さんの店舗はありますが笑)、
目の前で藁でタタキにしているところを見ることが出来ます。

あまりの迫力と火力でこのガラスで仕切られてても熱気が伝わってくる…。
中でもオススメは塩タタキ。

このカツオの身の美しさ、そして藁焼きの香り高い味わい。
高知で最強にオススメな食べ物です。

…と、まぁカツオがオススメなのは当たり前と言えば当たり前(?)なので、
更に超個人的なオススメをご紹介。

一つ目はトマト。

写真のトマトはひろめ市場のトマトではなくて、高知市内の店舗のトマトを食べたときの写真で申し訳ないのですが…。
「たかがトマト?」と思われる方も多いと思いますが、高知県のトマトは本当に美味しいのです。
年によっても異なりますが、都道府県別日照時間のデータで首位になることもある高知県。
お日様の光をタップリ浴びて、更に高知の綺麗な水をタップリ蓄えて育ったトマトは格別です。

二つ目はウツボの唐揚げ。
ウツボって食べられるの…?って私も最初思いましたし、なんとなくあの怖い顔の魚だな、って思ってしまいますが…。
でも食べてみたら、とっても美味しい。白身の旨味が感じられる逸品です。これもひろめ市場でも食べられます。
高知県以外で食べられるところってあるのかなぁ…。

三つ目は青さの天ぷら。
これも高知県以外であまり見たことないのですが、健康食品としても有名な青さをカリッと天ぷらにしております。
元々時々味噌汁に青さを入れて食べたりしていましたが、天ぷらにすると青さの旨味が引き立てられて、
より美味しく感じられました。

ひろめ市場のお店をランキング風にご紹介!~まとめ~

簡単にひろめ市場と、ひろめ市場で食べられるグルメ情報をご紹介してきました。
高知は本当に美味しいものが多く、それらを一発で手軽に食べられて、昼からもお酒を飲むことができて
ひろめ市場は(誰でもが知っていて有名すぎますが)やはり高知で最高の観光スポットの1つです。

お酒が進んでしまってご飯が美味しく食べられないことがないようにしたいものです…w
ヘパリーゼ的なものを買って入り口で飲んでいる人も見かけたことがあります。

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そこまでして…という感じもちょっとしますが、
確かにこの美味しい食べ物を目の前にしたら箸もグラスも止まらない気持ちも、とってもよくわかる。

そして、また月曜から夜ふかし、取材に来ないかなぁ…。

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