アドベンチャーワールドから車で約10分のパンダヴィレッジ。全25種類の内装のラインナップとアメニティを紹介!
パンダヴィレッジー内装とアメニティをご紹介!全種類制覇を目指せ!?〜まずは概要から〜
アドベンチャーワールドでパンダをゆっくり楽しんだあともパンダのことが忘れられない、離れられない…。
そんな貴方に最適な(?)宿泊場所、それがここパンダヴィレッジです。
ここでは25頭の個性的なパンダたちが出迎えてくれます。
車で向かい、見えて来た瞬間、(もしかしたら大人も)思わず歓声をあげてしまうこと間違いなし!
みかんやお姫様、怪獣など様々なお顔のパンダドームに宿泊することができます。
こちらがパンダドームの案内図。
この25種類が待ってくれています。
(一番気になるのはやはり25番でしたが…w)
尚、ベッドタイプの洋室と、布団を敷くタイプの和洋室があり、夫婦やカップル、友達同士、小さい子供連れなど、用途に合わせて幅広く利用できそうです。
ちなみにパンダのお顔は選べませんが、前回と違うパンダで…と言うことはできるそうです!
パンダヴィレッジー内装とアメニティをご紹介!全種類制覇を目指せ!?〜お部屋とチェックインについて〜
パンダヴィレッジについたらまずはフロント棟で手続きをします。
自分がどのパンダに泊まるのかがわかる、運命の瞬間です!
ここでお部屋の主(!)のパンダのついた鍵が渡されます。
パンダヴィレッジのお部屋の内装は、お部屋の主のイメージとなっていて、一つとして同じ部屋がないそう!!何度も泊まりに行きたくなりますね!
今回は和洋室に宿泊しました。
内装としてはカーペットのお部屋でした。
玄関で靴を脱ぐので、小さなお子様連れでも安心ですね。
また玄関の外にはお部屋の主のパンダが描かれたウエルカムボードが飾られています。
こちらに書かれている通り、今回私たちは”エビちゃん”に宿泊です。
案内図で言うと2番に当たるお部屋です。
尚、どの部屋に宿泊するにしても共通なのが、チェックインは15時、チェックアウトは11時で、各部屋2人〜6人で利用可能です。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液はPOLAのものでした。
布団は自分で敷きます。
↑アメニティのパンダスリッパはとても可愛く、持ち帰りOKです!
パンダスリッパをキレイなままで持ち帰りたい!という方は、自前でスリッパを持参するのもおすすめです。
パンダヴィレッジー内装とアメニティをご紹介!全種類制覇を目指せ!?〜お風呂について〜
パンダヴィレッジは全室バス・トイレ付きです。
お風呂とトイレは分かれていますが、洗面所とトイレは同じ空間にあります。
温泉券付きのプランを選ぶと、入浴施設「カタタの夕食」と「とれとれの湯」の入浴券がついています。
カタタの湯は、宿泊者は何度でも入浴できる温泉で、海鮮バイキングレストラン「とれとれ亭」の中にあるため、夕食と合わせて利用するのも便利です。
今回はこの海鮮バイキングレストランで夕食を取ることにしました!
お部屋から徒歩圏内なのが嬉しいですね。
一方、とれとれの湯は岩盤浴なども楽しめるのですが、少し距離があるので今回は利用しませんでした。
もし利用される際は湯冷めにご注意ください!湯冷めを防ぐ為に車で移動するのが良いかもしれません。
因みに宿泊者用駐車場は無料です。
注意が必要なのは、お部屋にタオルはありますが、「お部屋のタオルは持ち出し禁止」です。
カタタの湯やとれとれの湯を利用する際には、タオルを持参するか、現地で購入となります。
パンダヴィレッジー内装とアメニティをご紹介!全種類制覇を目指せ!?〜その他の部屋についてとまとめ〜
パンダヴィレッジの簡単な内装とお部屋の仕様についてご紹介してきました。
他の部屋の内装までは流石にわかりませんでしたが、外観としてどのようなものがあるのか、簡単に写真を撮ってきたので併せてご紹介します。
時間(日没)の関係と距離の問題があった為、ほんの僅かの写真となってしまっております…。
どれも行きたくなってしまいますね。
あと24回行けば私たちもコンプリートすることが出来るのですが、道のりは長そうですね…w