エピナール那須に備えられているアメニティとお子様グッズを大公開!子連れ旅行で持って行く荷物を少なくする為に、この記事を参照して、身軽に旅行を楽しみましょう!!
エピナール那須のアメニティとお子様グッズは大充実の大満足!~概要~
さすがミキハウスのウェルカムベビーのお宿に認定されているホテルエピナール那須!
アメニティとお子様グッズは流石、「認定」のクォリティです。
子連れ旅行のユーザーにとって、欲しいアイテムが網羅されています!中には「え、こんなものまで?」というものもあり、本当にありがたいです。
アメニティなどの「ソフト面」だけではなく、お部屋そのものの「ハード面」も素晴らしいです。
エピナール那須の公式HPを見ると、客室のページをクリックすれば
・パパもママも安心 ベビー&キッズルーム
・家族団らんのひと時を 絆ルーム
・エレベーターを降りたら別世界 ベビー&キッズフロア チャギントンルーム
等、子連れに優しいお部屋が3種類程登場します。
子連れに優しいお部屋が1種類あるだけでも素晴らしいと思えるところを、3種類もある!
(お部屋の詳細についてはまた別途記事にしたいと思います)
これが当たり前…と思ってしまわないように気を付けたい、と思う程の素晴らしさです。
エピナール那須のアメニティとお子様グッズは大充実の大満足!~詳細~
今回、実際にお部屋に予め用意されているアメニティは以下の通りでした。
・おむつバケツ
・お尻ふき
・キッズ歯ブラシ(事前に電話して用意して貰いました)
・補助便座(事前に電話して用意して貰いました)
・ステップ(事前に電話して用意して貰いました)
・ベッドガード(事前に電話して用意して貰いました)
・子供用スリッパ
が用意されていました。
キッズ歯ブラシとおしりふき(幾つあっても嬉しい)が用意されている点が個人的にとっても嬉しいポイントでした。
またステップも、子供が一人で手を洗ったりすることが可能になるので便利でした。
補助便座を使うことも出来ますが、子供が慣れているのであれば、補助便座を使用しなくても問題なく用を足すことが可能です。
中でも一番便利だったのはベッドガード。落下防止になるので、大人も安心して眠ることができます。
また上記にないものでもお願いすれば、
・ボトルウォーマーや哺乳瓶洗いセット
・子供用ハンガー
・バスチェア&ボディソープ(ピジョン)
・授乳クッション
・子供用布団
・おねしょパッド
・ベビーベッド
・ベビーカー
も借りられるようです。充実のラインナップ!
この中のバスチェア&ボディソープは同じもの(と思われるもの)が大浴場にあり、大浴場を毎回使用していたので、今回の旅程では頼まずに済みました。
エピナール那須のアメニティとお子様グッズは大充実の大満足!~注意点~
本当に充実のラインナップなので、殆ど注意点らしい注意点はないのですが…。それでも強いてあれば次のようになります(強いて挙げれば、なので本当に上記のアイテムたちで大満足です!)。
キッズ歯ブラシについている歯磨き粉はハッカ系のものだったので「辛い〜」となってしまう可能性があります(お子さんによるとも思います)。
心配なご家庭の方は歯磨き粉だけでも持参すると安心かもしれません。
私たちは普段このタイプの歯磨き粉は使っていないので、ハッカのタイプはほぼ初めてだったのですが、使うことが出来ました。
この辺りは本当にお子さんやご家庭による差もあるところでしょうか。
また子供用スリッパは18cm,22cmと大きめです。
施設にはプールや大浴場もあり、脱ぎ履きも多くなる傾向にあります。
その為、サンダルの持参がおすすめです。
私たちはサンダルを持参していたので、自前のサンダルを使用しました。
また館内着は100cm~でした。
館内着も普段から持参する旅行を経験している為、持参しており、着用することなく全行程を終えました。
100㎝~なので小柄なお子さんが着るのは少し難しいかもしれません。
エピナール那須のアメニティとお子様グッズは大充実の大満足!~まとめ~
ウェルカムベビーのお宿に認定されているというのがよくわかるアメニティのラインナップです。
この環境を体験するだけでも宿泊する価値があるのでは…、と思ってしまうほどの充実度です!!
子連れ旅行だとついつい色々なことが気になってしまって、宿泊日数の割りに荷物が多くなりがちです。
(一部は日常使用しているものがいい、となって変えられない可能性も高いですが)エピナール那須への旅行は、荷物を普段の旅行よりも少なめにして、軽い荷物で子連れ旅行を楽しむことが可能となる夢のような環境です。
↓やはりピジョンのボディソープが汎用性高く使えるようです
ピジョン 全身泡ソープ フラワーの香り ボトル 500ml (0ヵ月~)
↓色々な味のタイプがありますが、グレープが一番安定感があるような。
↓サンダルも色んなタイプがありますが、脱げにくくて底の厚さがある程度あるものが長く使えて結局コストパフォーマンスが良い…というのがなんとなくの結論です。