【ディズニーシー：お土産】2020年のラインアップは？どんなものがある？
コロナ禍のディズニーシーですが、7月より再開しています。
再開後のディズニーシーは入園制限やパレードの変更、ショーの一部休止など以前までとは全く異なる様相を呈しています。
ディズニー・ハロウィーン（2020年9月11日（金）～11月1日（日））
※イベント中止に伴い、上記期間中の中学生以上の全身仮装での入園も中止とさせていただきます。
入園制限などはよく取り上げられていますが、ディズニーシーの楽しみの一つであるお土産はどうなっているのでしょうか？
お土産と言えば、Tシャツやカチューシャなどの身に着けるものから、文房具、お菓子など実に様々なものがラインアップされています。
今回はそのレポートです。
【ディズニーシー：お土産】2020年でのお店への入店方法の注意点は？
まず、入店についてです。
今回10月平日の来園となりましたが、実際の入店タイミングは閉園間際の22時頃となりました。
入店したのはメディテレニアンハーバーにあるヴァンティナーズスィートとエンポーリオです（中で繋がっています）。
21:30過ぎにお店の近くまで来ると、既に長蛇の列。
所謂”３密”を避ける為に入店制限を実施していました。
その為、スタッフの方が「入店最後尾はこちらです」と案内してくれていました。（場所としてはポルトフィーノの辺りです）
21:40ぐらいに実際に並び始めましたが、その時点で「ここから入店まで15分〜20分程かかります」とスタッフの方から言われました。
列で並んでいる時も密接を避ける為に前後を空けるように指示されました。
この辺りも徹底しています。流石ディズニーリゾート。
実際に入店してみると、入店制限の効果はバッチリで”丁度良い混み具合”です。
去年までの”閉園間際のショップ”の混み具合を顧みると買い物しやすい環境となっているのは間違いありません。
（去年の閉園間際は混み過ぎて一部では殺伐としていましたもんね…）
それでも今回は実際に並び始めてから店を出発するまでに約40分でした。（並ぶのに20分＋購入に20分）
並ぶのに時間がかかるのがイヤな方は21:30の並び始めでは遅いかもしれません。
尚、実際に購入した訳ではなく、様子見でアメリカンウォーターフロントのアーントペグズヴィレッジストアに19:30頃行った際は非常に空いていました。
19時過ぎぐらいが狙い目なのかもしれません。
【ディズニーシー：お土産】2020年ハロウィーン限定は？
10月の来園…と言えばハロウィーンアイテムなのが例年のディズニーリゾート。
これまでもハロウィーン仕様のカチューシャ（みんな付けましたよね）やペンなど限定アイテムが売り出されてきました。
しかし今年はコロナ禍による制限もあり、積極的な販売はされていません。
その中でハロウィーンらしいアイテムがこちら。
これがある意味”限定”。
これだけと言えばこれだけ
これ以外に、正直ハロウィーンっぽいアイテムは見つけられず…。
他の来園者たちもこれぐらいしか付けてなかったので、本当にこれ以外はない感じでした。
【ディズニーシー：お土産】2020年のオススメは？
今回個人的オススメはコチラ！
うーん、コロナ禍らしいお土産ですね。
お土産自体は昔からあるものですが…。
プッシュするとミッキーの形の泡が出てきます。内容はビオレU。詰め替えも可能です。コチラで1300円。
オススメその２はコチラ。
コチラも時流に乗った（？）お土産です。
7月1日から小売店でのビニール袋が有料化されましたね。
それに伴ってエコバッグの需要が上がっているということでこのお土産もかなり有用なのではないでしょうか。
実際、棚の横には「お一人様一点」の旨の表示。
皆さん確かに買いそうです（うちは既にエコバッグたくさんあるため買いませんでしたが…）
また更に個人的なオススメ…というか定番なのがチョコレートクランチのロイヤルミルクティー味。
色んなチョコレートクランチ系のお菓子がリゾート内にも、或いは巷にも沢山あふれていますが、
一番美味しいチョコレートクランチはディズニーリゾートで販売しているロイヤルミルクティー味のチョコレートクランチです。
どの味のチョコレートクランチにしようか迷っている方は是非買ってみてください。
普通のチョコレートクランチと12個ずつ入っている24個入り缶が販売されているので、２種類の味を楽しむことが出来ます。
オススメ番外編はコチラ。
言わずと知れたラインナップの為、「番外編」です…。
やはりこの２つはとっても可愛いですね。
アメリカンウォーターフロントのアーントペグズヴィレッジストアで買うことが出来ます。
ここは本当にどれだけでも居られる…。
遂にオル君も日本にやってきましたね。
【ディズニーシー：お土産】2020年のオススメまとめ
2020年10月のお土産を見てきました。
ハロウィーン限定のアイテムも紹介してきましたが、例年とはやはり違う状況ですね。
お土産のバリエーションとしてはそこまで多くはありません。
その代わり、ゆっくり買い物を楽しむ余裕があります。
ゆっくり楽しむことのできる余裕は維持しつつも、
以前のような活気のあるディズニーリゾートが復活することを願ってやみません。
