”世界一住みたい街”パースに観光に来たら行きたい場所をご紹介!
何故住みたいと言われるのかを検証してきました。
世界一住みたい街・パースのオススメスポット!〜クリスマスの風景とお買い物〜
シドニーやメルボルンなどの大都市についで、オーストラリアの中でも人口の10%が暮らすパース。
”世界一住みやすい”、”世界一美しい”と言われる街でもあります。
また日本との時差も1時間と少ない一方で、南半球となるため季節が真逆となる街です。
そんなわけでクリスマスに訪れると、夏の気温でのイルミネーションを楽しむことができます。
この周りにいる人たちもみんな半袖です。
流石、サンタがサーフィンでやってくる国です。
イルミネーションの小径もあるようです。
が、パースは”住みやすい街”に特化している為か、夜は街が静かになり、あまり人通りが多くありません…。
犯罪率も低いようですし、出歩く分には問題ないのですが、あまり見るところが多くはないのかも…。
一方で、クリスマスと言えば海外ではセールが行われます!
パースも例外ではありません。
オススメデパートはこちら。
クリスマス期間以外でもお買い物には便利なデパートです。
個人的に、ここでの買い物の目当ては化粧品です!
日本でも取り扱い店舗が増えているAesopですが、元々はオーストラリアの製品です。
日本で買うと結構高いのですが、ここパースで買うと10〜20%引き!
(オーストラリアドルの為替レートにも依存してしまいますが、それでも概ね日本で買うより安いです)
思わず爆買いしたくなります。が、ハンドソープやシャンプーを買うとカバンが重くなるので手荷物預けの重量制限には注意したいところですw
Aesopのシャンプーはかなり泡立つので、少量ずつ使って数ヶ月持つので実は量販品を何回も買うより経済的なのかも、とか最近思っています。
しかも香りが素晴らしい!髪質やカラーによっても使うシャンプーを変えられるよう、選択肢は多めにラインナップされています。
私は比較的ベーシックなタイプのものを好んで使っています。
世界一住みたい街・パースのオススメスポット!〜海で遊ぶ〜
パースのある西オーストラリア州は海に面した地域です。
よってパースでもSea Sportsは人気があります。
イルカやペンギンに会うことのできるペンギン島まで本当は行きたかったのですが、意外と距離がある為(約50kmでPerth中心部からおよそ1時間)、今のところ断念しておりますが、いつか行ってみたいところ…。
パースから観光客が行きやすい海、、、となるとこちらのビーチ。
パース駅から電車+徒歩30分程で来ることが可能です。
本当に美しい青を表現したビーチです。
ただこちらのビーチは確認した限りではサーフボードのレンタルなどの取り扱いがありませんでした。
足だけ入ったり、純粋に海水浴や日焼けを楽しむ人たちが多いビーチです。
すぐ横にジェラートショップもあるので、アイスを食べながらのんびりするのが最高なビーチです。
日当たり良すぎて足とか顔とかすぐ日焼けしますので、日焼け対策は万全にしてからお越しくださることを強くオススメします…。
(私、油断してました…)
世界一住みたい街・パースのオススメスポット!〜スポーツ編〜
スポーツ文化が非常に成熟しているオーストラリア。
水泳のイアンソープを筆頭に、
サッカー選手の”日本の天敵”ケーヒルやハリーキューウェル、
ゴルフ選手のアダムスコットやジェイソンデイ、
テニス選手のパトリックラフターやレイトンヒューイットにキリオス、
野球選手ではJFKの一角ジェフウィリアムズ…、
枚挙にいとまがありません。
各スポーツ界に偉人がいます(日本もプロの有無に関わらず各スポーツに素晴らしい人材が揃っていますが)。
というわけでその歴史を反映してか、各都市にスポーツ施設が充実しているのがオーストラリアの文化…なのかもしれません。
例えば上記のコッテスロービーチの隣に面しているのがSea View Golfクラブ。
海の真横にあって、とても気持ちのいい風景の中でゴルフを楽しむことができます。
平日18ホールで$35、9ホールで$25。
休日18ホール$40、9ホールで$30。
クラブレンタルは18ホールで$20、9ホールで$15。
(いずれもオーストラリアドル)
月、火、木、金、日は終日Public Day(一部レディースデイあり)、
水曜日は15:30まで、土曜日は15:00までのようです。
おじさんもナイスショット!!
その他、テニスクラブもありました。
流石にこれはメンバーシップが必要なのかな。。。
でも流石なのは芝生のコート!!
凄いですね…。これだけ見てても、設備や施設の良さというか、この施設が普通にあるのが凄い…。
全豪オープンっぽいハードコートも…。
コッテスローテニスクラブというクラブでした。
ここに住んだら入ってみたいですね。
世界一住みたい街・パースのオススメスポット!〜海沿いの素敵なカフェ〜
これまたコッテスローの近くでは海をみながらお茶をすることもできます。
どこまでも続く水平線をみながら楽しくお茶をする日々…。
素晴らしいですね。
Blue bocksというカフェです。
もう一つのオススメが、barchetta。
こちらの看板にもある通り、ここでカクテルとSunsetを楽しめる!
この海岸線が真西をむいていてどこまでも続いているからこそ、夕日を思う存分楽しめる、そんな環境になっています。
世界一住みたい街・パースのオススメスポット!〜美しいパースの軒並み〜
最早観光ではないのですが、
コッテスロービーチ付近を中心にした美しい家々の写真を。
最後はとことん妄想、、、ということで「いつか住んでみたい」という願望を膨らませてみます。。。
これ、道路を挟んでほぼ海の真正面にあるのですが、(上記したカフェのように真西をむいていて夕日も満喫できる)
更に家に美しいプールもあるという。。。
隣の家も素晴らしいですね。
こうした”白亜のお城”なおうちがたくさん並んでいるのです…。
これは確かに住みたい街だわ…と思わずため息が出てしまいます。
こちらは売りに出されていましたが、芝生とプール付き。
一体金額はいくらなんでしょうか…w
On Saleの文字はついているものの、金額が書いていませんでした。
ここで紹介した物件はごく一部ですが、本当に美しい家々です。
物件好きな人は妄想が止まらなくなると思います。
「王様のブランチ」とかでお家賃調査とかしてくれないかな…w
世界一住みたい街・パースのオススメスポット!〜まとめとその他お買い物アイテム〜
海沿いのコッテスローを中心にパースの遊べるエリアやお買い物エリアをご紹介してきました。
冒頭で紹介したMyerの近くにはWoolworthというオーストラリアでも最も大きなスーパーチェーンの一つがあり、ここでも買い物をしています。
またドラッグストアも隣接していて、このスーパーとドラッグストアでもボディクリームやリップを物色することが多いです。
今探しているのがコレ。
コレが中々ないのですが、唇がプルップルになるリップ。人気すぎてどこにもない!
誰か見つけたら教えてください。
この代わりに(?)よく買うのがボディクリーム。
よくあるのがコレ。
でもこんなに高いのじゃなくてもスーパーで売っている$5のボディクリームをジャンジャン使った方が結果的にいいんじゃないか、ということで実は私はLanolin Creamのボディクリームを買っています。
(写真今度撮ってきます)
一部の情報で勉強したところによると、、、ですが。。。
生きている羊を(マザー牧場などで)なでると、毛を少しさわっただけなのに手がテカテカします。
これは羊が分泌しているオイルだそうで、油分(脂?)が多いんだそう。
羊が寒くないのはその毛皮に加えてこうした脂の分泌がされている為に寒い地域でも暮らしていくことが可能なんだそうで。
その代わり所謂「獣臭い」というか独特の匂いが出てしまうのが非常に大きな難点だった模様。
しかし、その匂いを上手く加工する術が編み出されたようで、最近この羊由来のオイルが出てきています。
(マザー牧場もそうですが)牧羊が盛んなオーストラリアではよく取れるのか、羊由来のオイル製品が安く買えます。
なので冬に限らず、真夏以外のほとんどの時期でジャンジャン使えるように安いLanolinのボディクリームを私の家では常備しています。
観光やお買い物など、パースでは現地でしか体験できないことが目白押しです。
是非訪れた際には精一杯楽しまれてください!